marilouについて
わたしたちmarilouは
「マリールゥのパンケーキミックス」を通じて
おいしさと楽しさをみなさんに提供します
フランスの歌手・俳優であるセルジュ・ゲンズブールの"marilou sous la neige(雪の下のマリルー)"という曲のタイトルからその名をいただいたcafé marilouは、2001年12月15日に(その日に雪が降っていたかは定かではないですが)新潟市役所のほど近くにオープンしました。
オーナーの英美子が自身の体験したカフェ文化を伝えたいという想いでオープンしたcafé marilouは、まだカフェの少なかった新潟では本当に貴重な存在でした。
持ち前のセンスに加え学生時代から京都で過ごした10年間の経験を活かしたこの店に、流行に敏感な乙女たちが数多く訪れました。
オープンから4年後の2005年、マクロビオティックとの出会いが大きな転機となりました。
世界の家庭料理をテーマにしていたメニューが、一気に玄米菜食へとシフトしていきます。それまで培ってきた経験に、マクロビオティック・ブームが後押しとなり、様々なお客様に来ていただけるようになりました。
2010年に英美子の出産を機に、結婚後からイベント企画や運営を手伝っていた誉也がカフェを任されることになり、現在に至ります。
同じく2010年には、ローカルイベント「にいがた空艸舎」のお土産として「home made pancake mix」を開発して販売。その後、「home made pancake mix」を元にレシピを調整し、一般流通向けにパッケージ化した「マリールゥのパンケーキミックス」を販売開始。
友人を中心に口コミだけでじわじわと全国に名を知られるようになり、今では全国200店舗以上で取り扱っていただける商品に成長しました。
2018年5月、16年半続けたカフェを閉店、パンケーキミックスの製造と販売が専業となります。
2023年9月に神奈川県三浦市三崎へ移住。
クラウドファンディングを実施、たくさんの方のご協力で移転費用300万円を調達し、三崎ラボを開設(クラウドファンディングと三崎への移住についてはこちらのページをご覧ください)。
カフェとしてスタートしたmarilouは、「マリールゥのパンケーキミックス」を通じて、本当に驚くほど全国のたくさんの方々から愛されるようになりました。
鈴木英美子(すずきえみこ)/Founder, Product Manager
新潟市出身。進学を期に京都で10年間の生活を送る。2001年12月15日、新潟市中央区東中通にmarilouをオープン。「私らしさ」を追求しながら本当の「おいしいもの」を求めた結果、2005年にマクロビオティックに出会う。2010年に第一子を授かった事を機に「母親」の視点から「ごはん」について日々考えている。無類の美味しい物好きで、おしゃれ好き。オーナーであり「マリールゥのパンケーキミックス」の開発・製造責任者。
鈴木誉也(すずきたかや)/Manager
新潟市出身。農業機械メーカーなど商品企画や機械設計の仕事に従事、2005年に英美子との結婚を機にマクロビオティックと出会う。その後カノン小林に師事、Kushi Macrobiotic International Extension上級修了、カノンマクロビオティックスクール認定クッキングインストラクター。2010年2月より子どもを授かったことを機にカフェを任される。現在はmarilouのマネジメントを担当。2014年よりオーガニックマーケット「おひさま日曜市」の主宰、協同組合人田畑のCSA「トモニタガヤス」のディレクションなど、食と農を中心としたディレクターとしても活動する。
写真:阿部萌子
marilou on SNS
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Twitter. @marilou_niigata
- 日々のお知らせと、あまり役に立たないこと(主に音楽ネタ)をたかやが呟いています。
note. https://note.com/marilou
- たかやがmarilouのことを中心に長文記事を投稿しています。
spotify. marilou playlist
- パンケーキを食べながら聴きたい音楽をプレイリストにまとめています。
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- instagramのまとめと、おすすめイベントのシェアなど。