映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』逗子上映会
まだほとんど活動には参加できていないのですが、今年から仲間に入れていただいたスローフード三浦半島が主催する映画の上映会で行われるマルシェに参加させていただきます。
スローフードという概念と出会ったのは、多分まだ英美子と結婚する前だったような気がします。当時よく父親と遊びに行っていた、イタリア料理店のオーナーシェフに教えてもらって、何かの本を読んだ覚えがあります。それから結婚して、マクロビオティックに出会い(超長くなるので中略)、スローフードという言葉は使わずともその思想には深く馴染みがあります。
アリス・ウォータースについては2018年にバークレーへ行ったときに、予約が取れなくてシェ・パニースに行けなかったことが非常に悔やまれる…しかしあの時にバークレーを含む、憧れのベイエリアの芳醇な食文化の一端に触れられたことは非常に貴重な経験でした。ちなみにmarilouのnoteにジューン・テイラーの工房に行った時の記事を掲載しています(2020年に入荷した最後のジャム、まだ開けずに取っておいてあります)。
あれこれ書いていると長くなるのですが、とりあえず上映会でお待ちしております!
▼日時
7月5日(金)
①昼の部 13:30-15:00(13:00開場)
②夜の部 18:00-19:45(17:30開場)
マルシェ同時開催 12:00-18:30 @なぎさホールホワイエ
▼場所
「逗子文化プラザなぎさホール」
神奈川県逗子市逗子4-2-10 / 京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩2分、JR「逗子」駅より徒歩5分
*小さなお子さんとご一緒の方は、親子鑑賞室があります。映画の内容は、小学校高学年以上推奨です。
▼映画の内容
予約の取れないレストラン“シェ・パニース”のオーナーで、エディブル・スクールヤード(食育菜園)の創始者アリス・ウォータース。
世界中の料理人と教育者に影響を与える彼女が信じる「おいしい革命」とはー?
全米で予約の取れないレストラン シェ・パニースの創始者でありオーガニックの母と呼ばれるアリス・ウォータースと日本国内、カリフォルニアへとおいしい革命の探究へと向かうドキュメンタリー。
〜「おいしい革命家」アリスのはじまり〜
1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、地域の農家と食べ手を直接つなぐフランス料理店「シェ・パニース」が開店した。旬を生かした料理と気取らないあたたかさで客をもてなし、予約の取れない人気店となった「シェ・パニース」。その在りかたはのちに「地産地消」「ファーマーズ・マーケット」「ファーム・トゥ・テーブル」というコンセプトに発展し、世界中で知られるようになる。そんな「シェ・パニース」のオーナーシェフの名前は、アリス・ウォータース。半世紀をかけて、世界中の料理人と教育者に影響を与え、「オーガニックの母」「おいしい革命家」と呼ばれるようになった。
〜日本の給食や生産者、料理人との出会い〜
アリスが日本各地を訪れ、学校給食を味わい、大地の守り手である生産者、料理人と触れ合っていく。そこで語られる力強い言葉と、彼女のまなざしが日本の「美しさ」を浮き彫りにする。日本、そして彼女の拠点であるカリフォルニア・バークレーでの取材を通じて、「おいしい革命」の探求へと向かう。未来につなぐための映画は、きっとあらゆる人の食卓を変えていく―。
監督・撮影・編集:田中順也
プロデューサー:長谷川ミラ、田中順也、阿部裕志、小野寺愛
出演:アリス・ウォータース 他
制作:jam
製作:海士の風
字幕:小野寺愛
配給:ユナイテッドピープル
66分/日本/2024年/ドキュメンタリー
▼予告編
https://www.cinemo.info/128m
▼上映会参加費 1,500円
▼お申し込み
下記URLよりお申し込みください。
https://alicemovieinzushi.peatix.com/
▼締め切り
7月4日(木)
▼主催
スローフード三浦半島( slowfood.miurahanto@gmail.com )
スローフードという概念と出会ったのは、多分まだ英美子と結婚する前だったような気がします。当時よく父親と遊びに行っていた、イタリア料理店のオーナーシェフに教えてもらって、何かの本を読んだ覚えがあります。それから結婚して、マクロビオティックに出会い(超長くなるので中略)、スローフードという言葉は使わずともその思想には深く馴染みがあります。
アリス・ウォータースについては2018年にバークレーへ行ったときに、予約が取れなくてシェ・パニースに行けなかったことが非常に悔やまれる…しかしあの時にバークレーを含む、憧れのベイエリアの芳醇な食文化の一端に触れられたことは非常に貴重な経験でした。ちなみにmarilouのnoteにジューン・テイラーの工房に行った時の記事を掲載しています(2020年に入荷した最後のジャム、まだ開けずに取っておいてあります)。
あれこれ書いていると長くなるのですが、とりあえず上映会でお待ちしております!
▼日時
7月5日(金)
①昼の部 13:30-15:00(13:00開場)
②夜の部 18:00-19:45(17:30開場)
マルシェ同時開催 12:00-18:30 @なぎさホールホワイエ
▼場所
「逗子文化プラザなぎさホール」
神奈川県逗子市逗子4-2-10 / 京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩2分、JR「逗子」駅より徒歩5分
*小さなお子さんとご一緒の方は、親子鑑賞室があります。映画の内容は、小学校高学年以上推奨です。
▼映画の内容
予約の取れないレストラン“シェ・パニース”のオーナーで、エディブル・スクールヤード(食育菜園)の創始者アリス・ウォータース。
世界中の料理人と教育者に影響を与える彼女が信じる「おいしい革命」とはー?
全米で予約の取れないレストラン シェ・パニースの創始者でありオーガニックの母と呼ばれるアリス・ウォータースと日本国内、カリフォルニアへとおいしい革命の探究へと向かうドキュメンタリー。
〜「おいしい革命家」アリスのはじまり〜
1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、地域の農家と食べ手を直接つなぐフランス料理店「シェ・パニース」が開店した。旬を生かした料理と気取らないあたたかさで客をもてなし、予約の取れない人気店となった「シェ・パニース」。その在りかたはのちに「地産地消」「ファーマーズ・マーケット」「ファーム・トゥ・テーブル」というコンセプトに発展し、世界中で知られるようになる。そんな「シェ・パニース」のオーナーシェフの名前は、アリス・ウォータース。半世紀をかけて、世界中の料理人と教育者に影響を与え、「オーガニックの母」「おいしい革命家」と呼ばれるようになった。
〜日本の給食や生産者、料理人との出会い〜
アリスが日本各地を訪れ、学校給食を味わい、大地の守り手である生産者、料理人と触れ合っていく。そこで語られる力強い言葉と、彼女のまなざしが日本の「美しさ」を浮き彫りにする。日本、そして彼女の拠点であるカリフォルニア・バークレーでの取材を通じて、「おいしい革命」の探求へと向かう。未来につなぐための映画は、きっとあらゆる人の食卓を変えていく―。
監督・撮影・編集:田中順也
プロデューサー:長谷川ミラ、田中順也、阿部裕志、小野寺愛
出演:アリス・ウォータース 他
制作:jam
製作:海士の風
字幕:小野寺愛
配給:ユナイテッドピープル
66分/日本/2024年/ドキュメンタリー
▼予告編
https://www.cinemo.info/128m
▼上映会参加費 1,500円
▼お申し込み
下記URLよりお申し込みください。
https://alicemovieinzushi.peatix.com/
▼締め切り
7月4日(木)
▼主催
スローフード三浦半島( slowfood.miurahanto@gmail.com )