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マリールゥのベジごはん

ベジごはん

「マリールゥのベジごはん」は週替わりメニューの玄米菜食定食です。作り置きはほとんどせず、毎日炊き立ての玄米ごはんと出来たてのお惣菜をお出ししています。
1日20食限定ですので、ご予約をオススメします。

マリールゥのベジごはん 1280円
玄米ごはん、おみそ汁、自家製ぬか漬け、メイン1品、お惣菜4品、お番茶のセット。

ベジごはんとドリンクのセット 1480円
ベジごはんとドリンクとスイーツ1種類のセット 1680円
ベジごはんとドリンクとスイーツ2種のセット 1880円

【玄米ごはん】
marilouでは主食として、玄米を圧力鍋でふっくら美味しく炊き上げてお出ししています。
玄米は精白された白米に比べ、食物繊維、ミネラル分が非常に豊富で、人間の体に必要な栄養素をバランスよく含んでいると言われています。
また体にたまった毒素を排出する力も非常に強く、デトックス効果が抜群です。美容にも健康にもその効果は絶大です。
2014年の新米より、新潟市北区の上野農場の「自然栽培ササニシキ」をお出ししています。コシヒカリよりアミロペクチンとよばれるでんぷん質(お米のモチモチとした食感を産む成分)が少なく、あっさりとした炊き上がりは毎日たべるごはんに最適です。また、アトピーなどのアレルギーも出にくいと言われています。

【調味料】
昔ながらの作り方で丁寧に作られた調味料のみを使用しています。
マリールゥのベジごはんの大切な基礎です。ご家庭でも良い調味料に変えると、グッとごはんが美味しくなりますよ。
お塩:炊飯やお料理にはベトナムの天日塩「カンホアの塩」を使っています。じっくりと太陽の光を浴びて作られた塩で精製されておらず、自然のミネラルがタップリと含まれています。
お醤油:添加物を使わずに、丸大豆・自然海塩・小麦だけを使った、天然醸造のお醤油を使っています。自然の酵母や酵母、ミネラルの宝庫です。和え物には滋賀の古式製法・三年熟成の「丸中醤油」を使用しています。
お味噌:国産の大豆、糀、自然海塩を使い、二夏熟成されたものを使用しています。自然の酵母や酵母、ミネラルの宝庫でカラダをスッキリと整えてくれます。
食用油(菜種油、ごま油、オリーブオイルなど):薬品を使わずに圧搾法など伝統的な製法で抽出したもののみを使用しています。

【野菜について】
マリールゥのベジごはんにつかう野菜は
・新潟市近郊で採れた、季節の旬の野菜
・自然栽培(無肥料無農薬)で栽培された野菜
・古来種(在来種、固定種と呼ばれる種を継ぐことのできる)の野菜
の3つのポイントを重視して使わせていただいています。

山の下市場の野菜
マリールゥでは毎朝その日に使う野菜を、私たちが生まれ育って今も暮らす街にある「山の下市場」で仕入れています。
信濃川の河口に位置する山の下は、高度成長期時代には港町、工業地帯として栄え、山の下市場はその労働者たちの生活を支える基盤として栄えました。
今はシャッターの閉まったお店も多いですが、新潟市内でも数少なくなった「毎日、露店がならぶ商店街」のひとつです。
ここにならぶ野菜は慣行栽培ですが主に下山地区や豊栄地区で育てられたもの。元気なおばちゃん達に、愛情いっぱいに育てられた山の下市場の野菜達は、とてもエネルギッシュで本当に美味しい!そして露店スタイルも大のお気に入りです。
子どものころは毎日通学で歩いていたこの風景も、今ではすっかり珍しい物になってしまいました。種や栽培方法も本当に大切なことですが、「市」が立つという文化と街の風景も、同じように大切にしたいと考えています。

古来種の野菜について
「古来種」とは在来種、固定種を表現する造語です。 種を蒔き、芽が出て、ふくらんで、花がさき、種を採り、そしてまたその種を蒔く。こうして幾年もの時間をかけて命の循環が絶えなかったのは、種そのものの生命力とそれを守ってきた日本人の土や未来への想いがあったからこそ。それらすべての種、そしてその想いを総称したものが「古来種」です。(warmerwarmer + ORGANIC BASE presents 種市ホームページより)
「野菜から種をとること」は、とても普通のことのように感じるかもしれません。
しかし現在流通している野菜の殆どを占めるF1種という野菜は、種をとっても親と同じ特性を持たないという特性を持っていて(興味のある方はぜひもう少し調べてみてくださいね)、農家は種を自家採種せずに大手種苗メーカーのものを「買う」ということが当たり前になっています。
それに対し古来種の野菜はその命を繋ぐために、ずっと種をとり続けられてきました。
外食産業の台頭(味を均質にするために個性のない味が好まれる)、流通上の都合(形や大きさが揃っている方が流通性がいい)、消費者の食習慣と嗜好の変化で市場にはほとんど流通することがなくなった古来種野菜ですが、逆に食のあり方がよりいっそう多様化しているこの時代にこそ、見直されるべき野菜たちなのではないかと考えています。
五味が複雑にからみあって醸し出す個性的で奥行きのある美味しさはもちろん、ひとつひとつは不ぞろいだけど個性溢れるその姿は美しさすら感じさせます。

自然栽培について
自然栽培といっても、いくつかのメソッドがあります。私たちは「奇跡のりんご」で有名な木村秋則さんの伝えている「化学肥料、合成農薬、除草剤などを使わず、野菜と自然の持つ力を最大限に引き出す栽培方法」という考え方にとても共感しました。
慣行栽培では敵とされる草とともに、虫とともに共生する自然栽培、そのなかでも特に木村さんの考え方は野菜だけでなく生産者の方に対しても愛と優しさに溢れた栽培法だと感じました。
自然栽培の野菜たちのみなぎるエネルギー、雑味が少なくクリアな味、そして生産者さんたちの生き生きとした姿は本当に筆舌に尽くしがたいです。
これは野菜を実際に手に取って、食べて、そして実際に会ってもらうことでしか体験出来ないことです。
新潟市では近郊の農家さんが「自然栽培にいがた研究会」を結成し、自然栽培の実践と技術の向上と普及に努めています。