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2019-02-18

鄙潟樂

鄙潟樂
おひさま日曜市は3月24日(日)まで冬眠をいただいています。
復活の前に大きな舞台を用意しました。
「鄙潟樂」というイベントです。
先日ご案内した本道佳子さんのワークショップもこちらのイベントの一環となります。
私が主宰する「おひさま日曜市」は、自然栽培を中心とした持続可能な農産物を「買える」、「食べる」場に特化してきましたが、この度立ち上げた「鄙潟樂」では「買える」「食べる」に加え、「学ぶ」「体験する」によりフォーカスした内容になっています。
とりあえず、今回の投稿では概要をお知らせいたします。
詳しい内容はこちらでもご案内いたしますが、FBページをご覧いただけると幸いです。


鄙潟樂 Hina Gata Gaku -くらしのヒナガタ農学校-

◇「鄙潟樂」について
わたしたち自然栽培新潟研究会は、
「新潟の風土に根ざした自然栽培(無肥料無農薬栽培)の技術向上に取り組み、生物の多様性を高め、自然を再生し、健康に資する食を提供することで、持続可能で調和した社会の実現に貢献する。」
という理念のもと、活動する団体です。
しかしそのような社会は、自然栽培の技術追求だけで実現できるわけではありません。
自然栽培が、農と食だけではなく、私たちの生活にまつわるさまざまなことと交わり、調和していくことで持続可能で調和した社会が創られていくのだと思います。
自然栽培と社会との関わりの試みとして、「にいがたオーガニックマーケット おひさま日曜市」や「はぐ組むくらし」を企画してきました。その集大成の一つとして新たな試みを始めます。
私たちはこの試みを通じて、地方都市新潟から新しい社会のヒナガタを創造できたら、と願い「鄙潟樂」(鄙=いなか、潟=新潟、樂=たのしい、まなび)と名付けました。
鄙潟樂は3つのセクションから成り立ちます。
1. 専門的な見地から自然栽培の技術と知識を深めるセクション
2. 多角的な見地から農と食の知識を深めるセクション
3. 美味しく楽しく食と農を体験するセクション
さまざまな立場の人がさまざまな角度から楽しみ、学びを深めることができます。
この鄙潟樂は、私たちが「自然栽培」を深めながらもその小さな枠組みにとどまらず、大きく世界を変えるための小さな一歩です。
そしてここに集うみなさまにとっても、ともに世界を変えるための一歩となることを願っています。

◇開催要項
開催日 2019年3月2日(土)〜3日(日)
場所 新潟市アグリパーク
主催 自然栽培新潟研究会
協力 ナチュレ片山、(株)U-STYLE、新潟市アグリパーク

■自然栽培新潟研究会研究発表会(3月2日)
新潟県内及び全国の生産農家による、環境保全型農業である自然栽培(無肥無農薬栽培)に関する研究発表会。

■ミラクル和ビーガンクッキングワークショップ(3月2日)
ビーガンクッキングで世界第2位になった本道佳子シェフと一緒に、新潟市を中心とした自然栽培で育てられた農産物を使って料理を作り、その魅力を探るワークショップです。

■新潟在来野菜とミラクル和ビーガンディナー(3月2日)
自然栽培で育てられた新潟の農産物の秘めた魅力を伝える、本道佳子シェフの手による和ビーガンの夕食パーティー。(クッキングワークショップの成果発表の場でもあります)。

■ヒナガタ農学校(3月3日)
都市と地方をつなぐ最先端かつ最古のツールは「食と農業」、そんな視点で地方都市新潟から農業を取り巻く様々な事象を学ぶトークセッションです。

▽自然栽培の課題と対策
杉山 修一(弘前大学農学生命科学部生物学科教授)

▽新潟在来作物のいま
小田切 文朗(にいがた在来作物研究会会長)

▽旅する八百屋の視点
青果ミコト屋

▽新潟市松林の再生3年間の取り組み
高田 宏臣 ((株)高田造園設計事務所代表)

▽農とニイガタと私
おおしま農縁 大島 勉・ふなくぼ農園 船久保 栄彦・刈屋さんちの安心野菜 刈屋 高志

■ヒナガタ市(3月3日)
にいがた発のオーガニックマーケット「おひさま日曜市」と、ローカルマーケット「潟マルシェ」のコラボレーション。オーガニック、エシカル、サステナビリティ、多様性などこれからの「消費のかたち」を見つめ、豊かに変えていく。暮らしや未来へのヒナガタとなるマーケットです。

■みんなで楽しむオーガニック料理ワークショップ(3月3日)
実際に手を動かし料理や加工品を生み出すことを通じて、野菜や料理に親しむ機会をつくるワークショップ。

▽親子でピザ作り体験(古民家イタリアン「armonia」真保 元成)
オーガニック食材と新潟地粉を使った自分だけのオリジナルピザを作ろう!
自分でこねて伸ばした生地に、自分でトッピング。本格ピザ釜で焼いてみよう!

▽親子で楽しむ味噌仕込み体験 (たなか農園 田中 洸次)
農薬不使用、肥料不使用の新潟県産自然栽培大豆と、村上のミネラル工房の塩で仕込む、至高の味噌

◇問い合わせ先
自然栽培新潟研究会 食とくらし部会
担当 鈴木誉也(marilou)
Facebook Page: https://facebook.com/hinagatagaku/

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