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2015-12-03

嬉しかったこと。

日本ウェラーザンウェル学会ガンの患者学研究所)という団体があります。以前、こちらの会の方にランチを予約いただいたり、依頼を受けて玄米の炊き方をお伝えしたことがあります。それから何人の方かが常連になっていただき、よくごはんを食べにきてくださいます。

その中のお一人が、昨日ご夫婦でお茶を飲みにきて下さいました。帰り際にご主人が「ステージ4を宣告されてから6年、先月ついに【治ったさん】になりました」とご報告くださいました。治ったさんはガンがなくなっただけではなく、生活習慣の改善と、なによりもガンになる以前より健康的で幸福な生活を送ることが求められているそうです。ここに至るまで、どれだけの努力をなさったことか。もう話を聞いているだけでどれだけ涙を流しそうになったことか。
「私はたまたま【来たバス】に乗れただけ。私が治るか、医者がいうように死ぬか、勝負する気で生き続けてますよ」と笑顔でお話ししてくれました。そして、玄米の炊き方を私たちから教わったことや、マリールゥのごはんが奥さんが日々のごはんを作る上でどれだけ参考にされたか、またご主人が気持ちが折れそうになったときどれだけマリールゥのごはんに救われたか、ということを教えて下さいました。

そんなこと、みじんも考えたことなかったですし、こんな小さなお店のこんな力のない私たちがつくるごはんがどれだけお二人のためになったかと思うと、なんともいえないありがたい気持ちになりました。

【がんは生き方を変えれば治る】を体現している方が、マリールゥには何人も通ってきて下さいます。とはいえ、三大治療で治る人もいますし、代替療法で亡くなる方もいらっしゃいます。それはその人の持った運命、宿命もあるのでなんともいえません。でももし、ガンで悩んでいらっしゃる方がいたら、こういう会もありますよ、と私たちは自信を持ってお伝えできます。

そして改めて、日々の営みの大切さを教えていただきました。これからも私たち自身に正直に、丁寧に誠実に仕事を続けていこうと気持ちを新たにしました。

Wご夫妻、本当におめでとうございました。

  

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