toggle
2015-10-13

稲刈り


昨日は上野農場さんの稲刈りのお邪魔に行ってきました(息子がコンバインに乗せてもらう約束をしてたので、それを果たしに行きました…笑)。

稲刈りもコシヒカリ、ササニシキはもうすでに終えて、低カリウム米やインディカ米、山田錦といった私たちが普段はあまり馴染みのない作柄を残すのみだそうです。

今年の出来はとても悪かったそうです。上野農場さんは、ほとんどが直接販売なので自分で価格を決められるのでまだなんとかかんとかという感じだそうですが、県内は場所によっては50年に一度レベルの不作の所もありそうだとのこと。JAに全量出荷している専業農家さんでは死活に関わるレベルのところもあるのではとのことでした。この手の話を聞くと、個人的には政府が進めようとしている「競争力のある農業」という言葉にいささか違和感を感じてしまいます。人間には如何ともしがたい偉大なる自然の力の前に、競争力も何もあったものではないのでは、と。工業製品とは明らかに違うのです。それはいくつかの植物工場を立ち上げた会社が立ち行かなくなったことでも明白だと思うのです。(長くなりそうなのでこれくらいにしておきます…)

さらに昨日の夜にひかり畑の高松夫妻の結婚式の2次会(おめでとうございます!)で久々に刈屋君にあって近況を聞いていたら、今年は殆ど野菜ができず、それでおひさま日曜市にも参加できなかったとのことでした。

こういった農業や色を取り巻く複雑な状況… に対して自分たちから何かアクションをできないかという思いもありつつ始めた「おひさま日曜市」も今年は今月と来月の2回(とイベント出店が2回!)です。ぜひとも農産物を買いつつ、そういった生の農家さんの声を聞いていただき、少しでも「農業」が他人事でなくなっていったら良いなぁと感じています。

関連記事